TOMOさんの戯言(TomoSan.Diary)

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クールな俳優:ジェイソン・ステイサムの過激なアクションに今回もくぎづけ!  映画『ビーキーパー』感想記

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映画『ビーキーパー』

 

今回は、Amazon Prime Video で鑑賞した映画『ビーキーパー』の映画鑑賞記録です。

なんとなく...。Amazon Prime Video を開いたら...。

あなたの興味がありそうな映画欄のサムネイルに惹かれたのと、

クールなアクション俳優:ジェイソン・ステイサムさん主演の映画だったので観てみました!

Beekeeper(ビーキーパー):養蜂家 が 一人で暴れる映画!?

なんて、想像しちゃうのですが、Beekeeper(ビーキーパー)にはダブル・ミーニングなんだろうと想像しながら、早速...観てみることに...。

 

それでは、映画『ビーキーパー』感想記...いってみよう!

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映画『ビーキーパー』2024年公開(アメリカ)

 

Amazon Prime Video で『ビーキーパー』を観ました!


この映画は、制作されたアメリカで2024年に公開。

日本では、翌年2025年の1月に公開された映画です。

 

クールなアクション俳優:ジェイソン・ステイサムさんが主役の映画...。

なんと今回は、引退したはずの工作員が...。恩人の敵討ち!?

しかもたった一人で!

 

映画『ビーキーパー』予告編

 

www.youtube.com

 

あらすじ

 

アメリカの片田舎で静かな隠遁生活を送る養蜂家。

ある日、彼の恩人である善良な老婦人がフィッシング詐欺にかかり、
全財産をだまし取られた末に自ら命を絶ってしまう。

詐欺組織への復讐を誓った養蜂家は、
かつて所属していた世界最強の秘密組織“ビーキーパー”の力を借り、
怒涛の勢いで事件の黒幕へと迫っていく。

その先に立ちはだかるのは、
この国では絶対に誰も手が出せない最高権力の影。
それでも養蜂家は何も恐れず前進し、
社会の秩序を破壊する害虫どもを完膚なきまでに駆除し続ける。

そしてついに、彼が辿り着いた最大の“悪の巣”とは――?

 

引用元:「映画『ビーキーパー』オフィシャルサイト」説明文より

 

登場人物/キャスト

 

アダム・クレイ
(養蜂家/元秘密組織ビーキーパーの工作員)役
: ジェイソン・ステイサム さん

 

エロイーズ・パーカー
(クレイの隣人/ヴェローナの母/元教師で慈善団体の理事)役
:フィリシア・ラシャド さん

 

ヴェローナ・パーカー
(FBI捜査官/エロイーズの娘)役
: エミー・レイヴァー=ランプマン さん

 

デレク・ダンフォース
(詐欺組織を統括者/ダンフォース・エンタープライズCEO)役
: ジョシュ・ハッチャーソン さん

 

マット・ワイリー
(FBI捜査官/ヴェローナの相棒)役
: ボビー・ナデリ さん

 

ウォレス・ウエストワイルド
(元CIA長官/ダンフォース・エンタープライズの警備主任)役
: ジェレミー・アイアンズ さん

 

アニセット・ランドレス
(ビーキーパー」の工作員でクレイの後任)役

:メーガン・レイ さん

 

etc

 

 

2025年1月3日(金)公開 『ビーキーパー』|吹替版本編映像

※ビーキーパーの工作員でクレイの後任役の女性の吹き替えはなんと ゆりやんレトリィバァ さんです! 

www.youtube.com

 

日本公開記念:『ビーキーパー』|WEB限定動画 “殴り込み”編(日本語吹き替え版)

ジェイソン・ステイサムさんの吹き替えは、山路和弘さん!
デビュー作から担当しているので、日本語吹き替えで観る時、違う人だと違和感出ちゃうかもしれないくらい、ジェイソン・ステイサム≒山路和弘さんの印象が強い!

www.youtube.com

 

映画『ビーキーパー』公式サイト

映画『ビーキーパー』オフィシャルサイト

klockworx-v.com

 

 

TOMOさんの映画感想記

TOMOさんの戯言ロゴ

 

こんな人にお薦め

 

  • とにかくアクション映画が好きな方
  • クールな俳優:ジェイソン・ステイサムが好きな方
  • 準主役級のキャラ目線でも主役目線でも楽しめる映画が観たい方
  • 血しぶきはあがらないスプラッター映画っぽいアクション映画が観たい方
  • シリーズ化されそうな映画の1作目を観ておきたい方

 

TOMOさんの感想

 

この映画だけじゃないのですが、ジェイソン・ステイサムはどうしても、役名じゃなく、役者名で呼びたくなるんです。

 

なぜだろうね~。ジェイソン・ステイサムって響きがイイのかも知れない。

 

同じように思ってしまう人は他にもいるんですけどね。
(スタローンとかシュワルツェネッガーとか...)

 

おっと、話を映画に戻しましょう。

 

口数の少ないジェイソン・ステイサム...。

冒頭で納屋を貸してくれている女性との会話...。

食事に誘われたが、口下手なんだろうが、愛想がない感じ...。

 

でもね、恩を感じているんだろう…。

出来立ての”はちみつ”を瓶に詰めて、名前入りのラベルを張る瞬間のジェイソン・ステイサムの顔が少し笑みを浮かべる...

 

いやーー カッコいいじゃないですか!

 

でもね。

夕食までの間に、その女性はフィッシング詐欺にあってしまい、個人の財産の他、慈善団体のお金まで根こそぎ取られてしまう...。

そして...彼女は拳銃自殺を図ってしまうんです。

 

ジェイソン・ステイサム(どうしても、役名じゃなく、役者名になってしまう。)が彼女の自宅を訪れた時には、家の中の様子がおかしいことに気付く...。

 

このあたりから、さて...なにか起こりそうだと思うのですが、準主役級の彼女の娘(FBI)と遭遇。

 

当初は容疑者として連行されるジェイソン・ステイサム...。

 

容疑が晴れた後...

自殺をした理由が詐欺によるものとわかると...

養蜂家の行動が徐々に工作員の行動へと変わっていく...。

 

ひとりで詐欺組織のコールセンターに乗り込んじゃうし!

ここからが、本領発揮! 凄まじいアクションを堪能できます。

 

でもね...

この詐欺組織が電話しているお部屋が凄いんですよ。。。。

 

ネタバレありの感想 続き 

 

詐欺組織が電話しているところ...。

立派なビルの中に構築された、コールセンター...。

まぁ、日本の映画やドラマにでてくるような感じじゃなくて、薄暗いけど、ギラギラした感じのネオン管とか、ゲーム機の映像とかの光が凄いゲームセンターみたいな感じだったのには、驚いた!

 

なんか、例えが酷くくてすみません...。

まぁ、映画を観ていただくと、なんとなく理解いただけると思います。

 

日本の映画やドラマにでてくる詐欺グループの電話対応部屋とは全く違います。
あえて、コールセンターではなく、電話対応部屋と表記しました。

 

その薄暗いけどド派手なコールセンターの偉い人...。

ここからが、どことなく、リベンジアクション映画だけの要素にプラスされ、スプラッター映画のように血しぶきは上がらないけど、結構、エグイ拷問的な部分も出てくるんですよね~。

 

でも、なぜか、スプラッター映画のような「ビックリ!」とか「ギャー!」という風にはならない...

 

その辺は、ただ暗殺されていく...という感じの解釈が脳で変換されてるんだろうか?

 

とにかく、詐欺組織の上へ上へと接近していくジェイソン・ステイサムがカッコよく映し出される...。

 

まぁ、ただの養蜂家じゃないのは、最初からわかっちゃいるし、どうせ「ビーキーパー」ってダブルネーミングでしょ!? って思ってはいるけど

 

彼の行動の根底には...蜂の組織を守る行動パターンとも関連性が見えてくると、なんだが、ワクワクしてしまいました。

 

映画の中では、結構な数の人が殺されたり、負傷したりするんですけどね。

際に目の前で、映画のシーンと同じ感じに遭遇したら、嫌だなぁ~...。

なんて、見ている際中は全く思わないのは...映画だし…と思っているからだろうね。

 

 

とにかく、この映画で詐欺組織のトップを目掛けて突き進んでいくと、思わぬところにたどり着く...。

 

アメリカ大統領の息子...。

 

蜂の組織を守るために、女王蜂を交代させることもいとわない蜂の世界とリンクしていくことが分かった時...。

 

狙われているのは母親である大統領≒女王蜂

 

映画タイトル「ビーキーパー」って結構意味深なタイトルだと思いましたね。

 

見方によっては、蜂の群れの掟的な事も含め、養蜂家としてかなり際どいサイコパス!?とも考えられる気もする。

魅せ方や映像の雰囲気を映画「SAW」シリーズのジョン・クレイマー的な感じにもなりそうな題材かもと思ってしまう部分もある...。

 

しかし、ジェイソン・ステイサムの映画...

なんとなく、正義を真正面から突き進む男って感じにしか映し出されない...。
なんか特権のような感じもしますねぇ~。

 

しかも、ジェイソン・ステイサムは死なない! 
のはわかっているけど、怪我など負傷することもなく、最後まで行くかの如く...見事にラストまでは無傷に近い状態。

 

とは言え、ラスト付近の対決では、さすがのジェイソン・ステイサムも怪我を負いますが、大した感じじゃないのはジェイソン・ステイサムだからか!?

 

いや、役の設定がそうだから…

もちろん、死にはしない。

 

パート2も作れるように、捕まらずに逃げ切っていきます。

 

見終わった感想は、、、なぜか「すっきり」したというのが本音。

結構、アクション映画として楽しめた。

 

緊張感よりも爽快感があったのは、国家も手を出せない無敵の秘密組織「ビーキーパー」の凄腕工作員だからだろうか。。。。

 

続編ももちろん出来るだろうけど、そのどこかで、なぜジェイソン・ステイサムは秘密組織「ビーキーパー」を引退したのか? ってのも制作されることも期待しちゃいますけどね。

その場合は、ちょっとシリアスな感じになってしまうのかな?

 

ん~、秘密組織「ビーキーパー」を引退した理由につながる話の映画は、ないな。

 

 

 

映画『ビーキーパー』を観るなら

【購入】この映画のパンフレットは手元に置いておきたい方

【配信サービス】AmazonPrime Video 配信サービスを利用して観たい方

 

私は映画『ビーキーパー』をAmazonPrimeVideoの見放題にて鑑賞しました。

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【注意事項】 配信サービスの場合、配信作品自体が変更になることもあります。 契約サービス内での無料視聴以外にも、購入作品、レンタル作品の場合もあるので実際に自身で確認頂きますようお願い申し上げます。

 

 

あとがき

tom

 

この映画みたら.....もっといろいろな映画を観たくなりました!

そんなとき...AmazonPrimeVideoみたいな配信サービスっていいですね。


他の配信サービス系に比べると料金控えめな所もおススメの理由です。

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この記事を書き終えた後ですが、ジェイソン・ステイサムさん主演映画を他にも見たくなりました…。

 

次はこれだな... 

 

次は映画『オペレーション・フォーチュン』が観たい

映画「オペレーション・フォーチュン」!

ジェイソン・ステイサムさん以外 にも ヒュー・グラントさん も出演しているですよね~。

なので、きっと、多少笑える部分もありそうなアクション映画になってるかな~?

と期待しちゃいます...。

 

映画『オペレーション・フォーチュン』予告編

www.youtube.com

 

この映画もちょっとしたアクションを楽しめそうです。

映画『ビーキーパー』の過激さはないだろうけど、楽しそうです。

 

 

今回はこの辺で...

TOMOさんでした! またねぇ~。

おわり…。

ー---ー