TOMOさんの戯言(TomoSan.Diary)

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好きだった80年代アイドルソングを思い出す...。南野陽子さん編【TOMOさんの戯言】

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80年代アイドル

今回もYouTubeでミュージックビデオを見ていたら...の巻なのですが、80年代のアイドルで好きだった中森明菜さんの当時の映像を見た後に...。そういえば、南野陽子さんの当時の映像を観てみたくなったので、今回は南野陽子さん特集をすることにしました。

好きだった80年代アイドル:南野陽子さん

80年代のアイドルで好きだった楽曲を思い出してみた...。
アイドルと言っても、歌手メインだったり、女優+歌手だったり、バラエティにも出演したりする方々といろいろいました...。

歌が好きだった方、ルックスが好きだった方、いろいろですが...。
さて、今回は...80年代後半、ドラマや歌で人気絶頂だった南野陽子さんです...。

南野陽子さん(通称:ナンノ)

デビューは1985年(当時18歳)でしたが、当時はまだ聖子ちゃんカットの延長路線の髪型が多かったかと思いますが、ロングストレートヘアで他とは違うスタイルでデビューしていたように思います。

個人的には、二代目スケバン刑事:麻宮サキの印象が強いんですよねぇ~

スケバン刑事シリーズは、初代が斉藤由貴さん、三代目は浅香唯さんでしたね。

あ!南野陽子さんというとCMでは富士フィルムのフジカラーCMも印象が強かった。
他には、ラジオ「南野陽子 ナンノこれしきっ!」 日曜の夜中25時~だったかな?
ラジオから聴こえてくる南野陽子さんの声は結構、癒される感じだった...。。

それから、80年代後半に活躍したアイドル四天王の一人でしたね。
80年代後半に最も活躍した女性アイドル4人とは...。
南野陽子さん、中山美穂さん、浅香唯さん、工藤静香さんでしたねぇ~。
スケバン刑事が二人もいますねぇ~。

忘れるとこでしたが、歌を歌っている南野陽子さんも好きでした。
TV番組「ザ・ベストテン」とか歌番組で歌っている姿を見ることができたからシングルを買うとかアルバムを買うということはしなかったけど、レンタルレコード店で借りたくらいでしたね。
※他のアイドル系の楽曲だと、購入自体はしていませんねぇ。ロック好きだったのでロックバンドのレコードばかり集めていましたから…

テレビだと、「オレたちひょうきん族」にも結構出てましたね。

ザ・ベストテン で歌う南野陽子さん

2024年6月26日に発売されていた 完全保存版Blu-ray 3枚組BOX 「南野陽子 ザ・ベストテン Collection」のダイジェスト映像をみてみよう!

南野陽子 ザ・ベストテン Collection Disc1 ダイジェスト映像

Collection Disc1には「さよならのめまい」「悲しみモニュメント」「接近(アプローチ)」「楽園のDoor」「話しかけたかった」の全23回の放送映像収録。
ボーナス特典:[加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ][ロッテ歌のアルバムNOW]等の他番組出演映像5回分の収録映像

ダイジェスト映像には、楽曲「接近(アプローチ)」「楽園のDoor」「話しかけたかった」の3曲が見れます!


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南野陽子 ザ・ベストテン Collection Disc2 ダイジェスト映像

Collection Disc2には「パンドラの恋人」「秋のIndication」「はいからさんが通る」「吐息でネット」の全24回の放送映像収録。  
ボーナス特典:「サタデーポップ ’88」1回分の収録映像

ダイジェスト映像には、楽曲「秋のIndication」「はいからさんが通る」「吐息でネット」の3曲が見れます!


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南野陽子 ザ・ベストテン Collection Disc3 ダイジェスト映像

「あなたを愛したい」「秋からも、そばにいて」「涙はどこへいったの」「トラブル・メーカー」、さらに【ザ・ベストテン特番】の「話しかけたかった」「はいからさんが通る」「吐息でネット」「楽園のDoor」の全22回の放送映像収録。

ダイジェスト映像には、楽曲「あなたを愛したい」「秋からも、そばにいて」「トラブル・メーカー」の3曲が見れます!


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こうして映像を見てみると…。
俗に言う、正統派アイドル!伝統的なアイドル・シンガー!って言葉に含まれる
いい意味でのスタイルに徹していたように思えますねぇ~。

編曲・プロデュースは萩田光雄さんという方が担当されていたようですが、
南野陽子さんの歌の世界における清楚なお嬢様イメージを作り上げていたのかもしれませんねぇ~。

※萩田光雄さんは多くの歌手の楽曲を編曲している凄い方なんです。。

南野陽子 ザ・ベストテン コレクション

2015年:南野陽子さん デビュー30周年記念

南野陽子 「NANNO 30th&31st Anniversary 」ダイジェスト

2016年には約25年ぶりとなるソロコンサート「~南野陽子デビュー30周年記念コンサート~NANNO 30th ANNIVERSARY」を大阪・東京で、計6公演開催されました。

追加公演として「〜南野陽子デビュー30周年記念コンサート〜NANNO 31st ANNIVERSARY〜シンデレラ城への長い道のり〜」も開催されました


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2024年8月の南野陽子さん

KEITAMARUYAMA 30周年 丸山百景『おしゃれ盆踊り』にゲスト出演

2024年8月3日 東京・東急プラザ銀座の屋上で行われた「KEITAMARUYAMA 30周年 丸山百景『おしゃれ盆踊り』」に南野陽子さん(57歳)がゲスト出演し、「吐息でネット」などを歌いましたねぇ~。


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あとがき

TOMO

80年代、南野陽子さんと言えば、個人的にはスケバン刑事です...。
その為、歌手としての曲もスケバン刑事から...なので「悲しみモニュメント」、「風のマドリガル」が切っ掛けだったかと。

なので、シングルとして「悲しみモニュメント」「風のマドリガル」「 接近 (アプローチ)」「楽園のDoor」「話しかけたかった」「パンドラの恋人」「秋のIndication」「はいからさんが通る」「吐息でネット」位まで、歌番組をよく見て聴いていた感じでしょうか。

これを機に昔のアルバムとかも聴きたくなりました...。

そういえば、来年2025年はデビュー40周年記念となるので、何か?あるかもしれないですね...。

その前に...。

2024年の南野陽子さんご本人によるザ・ベストテン エピソード

現在、発売されている「南野陽子 ザ・ベストテン Collection」BOXについて、ご本人、南野陽子さん自身が語るエピソードをみておきましょうかね。

南野陽子 ザ・ベストテン Collection

南野陽子さん本人が語るザ・ベストテンのエピソード...。
次の3本の動画で見ることができます...。

当時のカンボジアからの中継は、一度ロシアに飛ばしてから...とか結構大変な作業だった事だったり...時代を感じるエピソードも語られています。

また、生放送で歌詞忘れ事件!? なんてのも語られていましたが、映像は本編で見ることができるそうです。その時の思いもブックレットに記載されているそうです。

最近、物欲は失くなっていたのですが、この『南野陽子 ザ・ベストテン Collection BOX』...これ欲しいと思ってしまった!

南野陽子 Talk about Disc1「南野陽子 ザ・ベストテン Collection」


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南野陽子 Talk about Disc2 「南野陽子 ザ・ベストテン Collection」


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南野陽子 Talk about Disc3「南野陽子 ザ・ベストテン Collection」


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南野陽子 作品集

 

 

 

 

Tomo

最後に...。懐かしい時代の事も思い出しながらこのブログに載せていこうかと思います。

今回、好きだった80年代アイドル編として南野陽子さん編をお送りしましたが、こういう企画!?ものを書いたりしていると…。その当時好きだった人の事も思い出したりしてしまったりするので困りものですが...。
まぁ仕方ないですね。これは...。

 

気が早いですが、来年も1年、ブログを続けられる環境であることを祈って...。

今回は「好きだった80年代アイドルソングを思い出す...。南野陽子さん編」【TOMOさんの戯言】でした。

またねぇ~。