部屋のモノの多さをどうにかしたいと思うようになりました。
厄介なのがコレクター気質も多少あることと整理整頓が苦手だということかも知れません。
なので、昨年から整理整頓を行ってきましたが、それほどモノが減ってきた！という感覚にはまだ至っていません。
かなり勇気をもって処分してみたんですが、まだまだ甘いようです。
『いつか使うだろう・・・という ”いつか”は やってこない』ということを念頭に『いつか使うかもしれない』と思うモノは処分してみたんですけどね。
そういえば、モノを減らしたい理由ってのが、いくつかあるんです。
ひとつは、確かあったはず・・・と探し物に時間がかかってしまうことが多くなったこと。これについては、整理整頓が苦手ということに尽きるのかもしれないが、モノが多いせいとも言えるだろう。
もうひとつは、開かずの段ボールをなんとかしたい。ダンボールの中身はＣＤや漫画本とか映画のチラシが収納してあるファイルとか自動車やバイクのカタログなどなど・・・。この辺りのモノは、私のコレクター気質が多少影響あるんだろうと思う。
しかし、これからの生活を考えると本当に必要なモノ以外はなんとかしたいと思うのも事実である。
モノを減らすことを真剣に考えるようにすると、『モノを増やさない』ということを最初に行ってみるのが良さそうだと思いながらも、はじめて万年筆を購入したりするんだが、使うのであれば、良しとすることにしている。
ただ、それが小さなものでも、どこかで制御しないとモノが増えていくばかりなので、断捨離ってのも必要になってきます。
断捨離：不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想
不要とするモノの判断が、それぞれの気質で異なるんだろうから、コレクター気質のある人の断捨離とミニマリストの断捨離とでは、そもそも目指すべきところが違うのだろうとも思う。
ミニマリストとは、衣食住について必要最小限の物で生活をするライフスタイルを実践している人のこと
さて、自分はどの辺りを目指すのが心地よい生活が出来る落としどころなんだろうか？そう考えながら、モノが溢れている状態を何とかしたいと思っているので、ゴールが見えない。
いっその事、すべて『０』にしてしまえば、必要なモノだけしか置かないという、増やすことをするのが手っ取り早いとも考えてしまう。
しかし、それでは一時的に『不便』になってしまうし、増やす『お金』も必要になるので、困ったことになる方法だとも思っている。
とかなんとか、考えていたりするから、モノが減ったとは思えない状態なんだろう。
『モノが溢れている』と思っているのならば、『まだ減らせる』と思っているからでもある。
『ちょうどいい』と思うゴールは、部屋に入って気持ちがイイって心底思えて、探し物はすぐに手に取れる状態になっていたら、そこがゴールなのかもしれません。
ん？もしかするとゴールってないのかも？ って思ったりもします。『心地よい』状態も変化していくこともあるだろうから。生活していれば、いろいろと変化もあるだろうし、その変化や自分自身の大切にしたい事やモノと向き合う必要があるのかもしれません。
昨年から本格的に、整理整頓をはじめてみましたが、まだまだ『心地よい』というところには至っていません。まずは、なんか『スッキリ』したと見た目というよりも『こころの感じ方』として体感できるところまで、やってみますかね。
コレクター気質で捨てられない趣味的なモノに関しては、『実物』が傍にあるという優越感もあるのだが、常に見える状態にしていないこともあるので、ただ『保管』しているという状態から『展示（閲覧）』とか『記録』しておくという状態に変化させながら、手放してみよう。
昨年手放したモノですが、生活する上で、特に支障はなかったと既に認識しているから大丈夫だと自信を持って、今年も挑んでみようと思います。
まぁ、１日１個は『捨てる』『売る』など処分モノを選定しながら進めば１年で365個は、なんだかんだで部屋からなくなるんだから。
さらに1日の個数を増やせば、更にモノは減らせるだよね。
もちろん、『増やさない』ってことも一緒にやればだけどね。
さてと『快適』って部屋の状態を体感できる日までコツコツやっていきますか！
モノを減らして気持ち的に軽くなりたい と 思っているので、その気持ちが薄れる前に・・・。
それでは、お元気で・・・。
ん？ またもアイキャッチ画像と記事の内容があっていないって？？
なんで、アイキャッチの画像が夕暮れ時で男女が映し出されているものを使うかというと・・・。
朝と夕方に太陽と月が同時に見れる瞬間ってあるじゃないですか？ その瞬間というか、その時間帯ってのが、個人的にですが、相反する想いが一つになるような時間帯のような気がして、不思議な感覚に突入するんですよね。
特に夕方に太陽が沈みかけ、月が顔をだし、昼から夜に変わるまでの時間帯が特にそう思わせるんです。
ちょっとした時間の『間』というか、何かが『交錯』する気がしてならないんですよね。
で、このブログは自分の中の想いをただただ綴るために用意したブログなので、自分のなかにある、モヤモヤや何かが交錯した想いを放出しているだけなんだろうと。
その為、ブログ名は必然的に『夕暮れ時の太陽とお月様』』と瞬間的に決めましたし、アイキャッチ画像は夕暮れ時の写真に男女が映し出されている感じが、記事を徒然なるままに描くときにテンションをあげてくれる画像だったりするのが正直なところです。
そんなこんなで、特に何も考えず、ただ徒然なるままに文字中心で綴っているブログですが、よろしくお願い申し上げます。
おわり
