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フランス初登場新作No.1 映画『パリタクシー(原題:Une belle course)』感想記

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パリ タクシー

今回は、Amazon Prime Video で鑑賞した映画『パリタクシー』の映画鑑賞記録です。

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映画『パリ タクシー(原題:Une belle course)』2022年製作(フランス)

映画『パリ タクシー』は、Amazon Prime Video のPrimeリストの中で気になっていた作品。なんとなくサムネイルが気になっていたんですよねぇ~。

そして、WEB上で映画『パリ タクシー』を検索したら、松竹の公式サイトがあったんです!

その公式サイト映画『パリタクシー』公式サイト|10月25日(水)DVD発売&デジタル配信開始!の作りも楽しい雰囲気だったんです。

その公式サイトのイントロダクションには...

終活に向かうマダムの依頼は、人生を過ごしたパリを横断する”頼道”。だが、その道のりは「まさか!?」の連続で...!?

驚きながら、笑って、泣いて! 意外すぎる感動作!

引用元:映画『パリタクシー』公式サイト|10月25日(水)DVD発売&デジタル配信開始!

やはり、見るしかない!と思って、早速AmazonPrimeVideoを立ちあげるTOMOさんでした...。

映画『パリ タクシー』予告編_映像 


www.youtube.com

あらすじ

パリのタクシー運転手のシャルルは、人生最大の危機を迎えていた。金なし、休みなし、免停寸前、このままでは最愛の家族にも会わせる顔がない。

そんな彼のもとに偶然、あるマダムをパリの反対側まで送るという依頼が舞い込む。

92歳のマダムの名はマドレーヌ。
終活に向かう彼女はシャルルにお願いをする、「ねぇ、寄り道してくれない?」。

人生を過ごしたパリの街には秘密がいっぱい。
寄り道をする度、並外れたマドレーヌの過去が明かされていく。

そして単純だったはずのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かす驚愕の旅へと変貌していく!

引用元:映画『パリタクシー』公式サイト|10月25日(水)DVD発売&デジタル配信開始!

このあらすじだけで、見たいと思ってしまいました。

登場人物/キャスト

タクシー運転手 シャルル:Dany Boon(ダニー・ブーン)
92歳の終活に向かうマダム マドレーヌ:Line Renaud(リーヌ・ルノー)

etc

 

※ちなみにLine Renaud(リーヌ・ルノー)はフランスの国民的シャンソン歌手
Dany Boon(ダニー・ブーン)はフランスの有名TV司会者・コメディアンです。

このフランスが愛する2大スターの競演!ということも話題のひとつですね!

※ちなみに当時Line Renaud(リーヌ・ルノー)さんは94歳で92歳の役を演じたことになります...。

 

TOMOZYの映画感想記

こんな人にお薦め

  • ちょっぴりスリリングな事も平気な方
  • 最近、怒ってばかり...少し優しい気分になりたい方

TOMOさんの感想

この映画を観たい!と思ったのは、Amazon Prime Video のPrimeリストの中のサムネイルが起点となり、公式サイトでとにかく見たくなってしまった作品。

流し見でいいので、映画を観る前に公式サイトをみてみることをお勧めします。。。ただし、流し読みです…。

映画『パリタクシー』公式サイト|10月25日(水)DVD発売&デジタル配信開始!

movies.shochiku.co.jp

そして、公式サイトで得た情報を元に映画を観たのですが...。

公式サイトにあった通り、、、。
「まさか!?」の連続で...!? 驚きながらも、笑ってしまったり...。

それに...。

ネタバレありの感想 続き 
 

流し読みした、公式サイトで予習はしていましたが、本編を見始めましたが、いろいろな感情が入り乱れる映画でした。

それは、決して悪い意味ではなく、むしろ90分という時間で、ここまで、主人公のタクシー運転手 シャルル の感情とリンクするくらい感情移入できちゃった映画だったのです。

その理由は92歳の終活に向かうマドレーヌの波乱万丈の人生と現在のマドレーヌのユニークな部分がそうさせるのだろう。

たった1日、タクシーの中での会話を中心にタクシー運転手 シャルル と波乱万丈の人生を歩んできたマドレーヌともに素敵な時間になったんだろうなぁ~と思います。

劇中の会話で「ひとつの怒りでひとつ老い...ひとつの笑顔でひとつ若返る」ってマドレーヌの父親が言っていた言葉をマドレーヌがシャルルに言うシーンが前半にある。

その時はまだ、ちょっとしたことで怒ってしまうシャルルの人生への緊張感がこちらにも伝わるのですが、徐々にその緊張感は薄れていき、知らない間に優しい気持ちで映画を観ている...という不思議な時間経過が良くできた映画だと思います。

ラストはなんとなく、そうなるんだろうなぁ~と思っていましたが、それでも感動してしまいました。。。

ほんのりと涙が出る映画でしたねぇ~。

それから、劇中に流れる音楽も素敵だったのも良かったですね。

映画を観終わったら、あらためて、公式サイトをみるとより映画を深く味わえるので、,今度は流し読みではなく、じっくりと公式サイトの中を読んで見ることもおススメしておきます。

 

 

映画『パリタクシー(原題:Une belle course)』を観るなら

【購入】やはりこの映画はDVDやブルーレイで手元に置いておきたい方!

 

【配信サービス】配信サービスを利用して観る

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私は映画『パリタクシー(原題:Une belle course)』をAmazonPrimeVideoの見放題にて鑑賞しました。

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【注意事項】 配信サービスの場合、配信作品自体が変更になることもあります。 契約サービス内での無料視聴以外にも、購入作品、レンタル作品の場合もあるので実際に自身で確認頂きますようお願い申し上げます。

 

あとがき

久しぶりに映画を観ながら泣いてしまいました…。

今回、観た映画『パリタクシー(原題:Une belle course)』ともう1本、気になる映画タイトルがあります。

それは『丘の上の本屋さん』ですねぇ~。邦題ですが、どんな映画なのか気になります。こちらはイタリアが舞台なんです。

次の休みには『丘の上の本屋さん』をみようかと思っています。

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【注意事項】 配信サービスの場合、配信作品自体が変更になることもあります。 契約サービス内での無料視聴以外にも、購入作品、レンタル作品の場合もあるので実際に自身で確認頂きますようお願い申し上げます。

 

おわり…。

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