以前、セブンイレブンに立ち寄った際に、北海道限定の文字のある【Ribbon NAPOLIN(リボン ナポリン)】を購入しましたが。。。
実はもう一本購入していたドリンクがあります!
それが今回の主役【小原 コアップガラナ】でございます!!!
ガラナ系の炭酸飲料といえば・・・最初に思い出せるのは【キリンガラナ】なんだよなぁ~・・・・。
※セブンイレブンにて北海道フェアが開催され、北海道限定の商品も発売されている。
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北海道フェア商品【小原 コアップガラナ】を飲んでみた
はじめに・・・注意事項です!
注意事項ですが、これから紹介する感想云々はあくまでも個人の感想なのでご参考までに・・・。
では、早速いってみよう・・・。
北海道限定【小原 コアップガラナ】を飲んでみた感想
お!
なんだか、ドクター・ペッパーに近い感じがする・・。
ドクター・ペッパーのそれよりもおとなしいけど主張のある感じで、ほんのりジンジャーエールのような味にも感じるときもあった・・・。
まぁ、ドクター・ペッパーは大好きなので。。。
TOMO の 好き(うまい) or 嫌い(まずい)の最終結果は ↓
すごく 好き!
ということですが、好きなところと嫌いなところはこんな感じです。
■北海道限定【小原 コアップガラナ】の好きな所
- この甘さとちょっとドクターペッパーのような味わいがイイ!
- 甘い炭酸が素敵
- 炭酸度合もイイ感じ
■北海道限定【小原 コアップガラナ】の嫌いな所
- 北海道限定・・・。(しかし、今回、宮城で買えました!)
ちなみに栄養成分表示はこんな感じ
今回、
「好き!!」 という意見に1票でしたが、
やはり、気になる、この【小原 コアップガラナ】)という商品・・・。
”ガラナ”という名前が付く炭酸飲料って、【キリンガラナ】もあるし、他にもあるんだろう・・・と思い調べることに・・・。
他にもあるガラナを使った飲料水が気になる!
今回の【小原 コアップガラナ】や結構、あれば買ってしまう【キリン ガラナ】。
ガラナの炭酸飲料の歴史や他の商品を調べてみると・・・
ガラナを使った飲料水の歴史
そもそもガラナってなんだ?
ガラナ飲料の発祥の地はブラジル!?
ガラナの種実特有の渋味と苦味があることが欠点でもあり、これを取り除けば材料として利用できると着目した会社がありました。
その会社が、本拠地のブラジル旧アンタルチカ社(現アンベブ (Ambev) 社)のであり、渋味と苦味を取り除くことに成功しガラナ飲料に着手し、泡が立つ飲料のために「ガラナ・シャンペーン」と銘打って1921年に生産を開始したんだと。
日本のガラナ飲料はどの様にして生まれたんだ!?
私の好きなコカ・コーラ(アメリカ)が日本に進出してきた際、全国清涼飲料協同組合連合会が1958年にコカ・コーラに対抗するために開発したらしい。
協同でコカ・コーラの進行を食い止めようと全国でガラナ飲料を製造したものの・・・。
ガラナの前についている、コアップ(Co-up)は造語で「Co-operation(協同)」と「up」を組み合わせたもの。
コカ・コーラの製造が他の都府県に比べて遅かった北海道では、コーラ飲料より一足先に普及したらしい。
そして、今でも根強い人気がある炭酸飲料!だったのである!
あとがき
いやー、今回の『小原 コアップガラナ』は非常に楽しめました。
日本全国、探せばいろいろなガラナ飲料などもあるんですね!
まだまだ、知らないことだらけでした!
そんなこんなで、こうしてブログを書いている最中に・・。
もう一度『小原 コアップガラナ』が飲みたくなっていく自分がいます。
こんな商品もありました。
なんと・・。コアップガラナはキャンディーもあった!!
さらに!
大人のコアップガラナサワー なんてのも!
しかし、TOMOのお薦めは・・・。
やはり、これ! 瓶のコアップガラナ!!
なんか雰囲気でるじゃないですか! 瓶の方が・・・。
瓶で飲んでいる方が、ちょっとヤンチャな感じで、飲んでて楽しそうでしょ?
そうそう、
ガラナ飲料の歴史をもっと知りたいならこのサイト記事!
既にきちんとまとまったサイトがあるので、詳しく知りたい方は以下のサイトで確認してみよう!!
ガラナ飲料がなぜ北海道だけで根付いているのか、その歴史的背景について
北海道のガラナ炭酸飲料といえば
いろんな種類が知れる!各社のガラナ炭酸飲料や歴史について
実は透明のガラナ炭酸飲料ができた後は着色しだいで、いろいろな色のガラナ炭酸飲料をつくることができるようになったんだって!
いやーそれにしても、ガラナの炭酸飲料は美味しい!!
ということで、本日セブンイレブンに立ち寄ったら、既に1本も『小原 コアップガラナ』は売っていなかった。。。(Ribbon NAPOLIN(リボン ナポリン)も無かった・・。)残念!
ということで今回はこれで・・・。
おわり
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