TOMOさんの戯言(TomoSan.Diary)

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仙台市営地下鉄南北線 新型車両3000系に初めて乗車しました!【TOMOさんの戯言】

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TOMOさんの戯言

正直、鉄道マニアでもないのですが、新型車両には乗ってみたい...と思っていました。

仙台市営地下鉄南北線が開業したのが1987年7月15日でした。
37年の歳月を経て、新型車両として3000系の搬入・組立が2023年9月に完了。
その後、車両基地構内や本線で各種試験を重ねてきたそうです。

デビューは2024年10月24日ですが、私はまだ、見たことも乗車したことはありませんでした。

やっと!? 新型車両3000系に乗車したので、記録しておきます!

前置きはこの位にして、いってみよう!

仙台市営地下鉄南北線 新型車両3000系に乗車…

仙台市営地下鉄南北線 新型車両3000系

新型車両3000系は「トラブルに強く」「持続可能な」「ひとにやさしい鉄道」を目指して設計されたようです。

環境に配慮しながらコスト削減。快適さはもちろん、バリアフリー性能、省エネ性能、セキュリティ性能を強化している車両とのことです。

もちろん、多言語対応も拡充されているとの事でした。

新型車両3000系 営業運行開始記念ロゴ

新型車両の営業運行開始を記念するロゴは『描き鉄集団ロコ 小松大希』様により制作されたとの事。

営業運行開始記念ロゴ

引用:仙台市交通局ホームページ:仙台市交通局 南北線新型車両3000系の営業運行を10/24に開始しますより

車両のフロントマスクのような感じがカッコイイですねぇ~。

 

続いては、乗車した実物の車両を写真でご紹介!

新型車両3000系 詳細

実際に乗車してみたら、まだ新しい匂いが…しました。
各乗車ドア近くには液晶画面ですかね? 見やすい運行情報が写っていました。

また、乗車ドアの車両内上には防犯カメラが設置されていました!
そして、ドアとドアの間の座席は6人掛けでそれぞれの席はへこみを入れていて、座りやすそうですが、チョッと固めでしたねぇ~。

姿勢よく座れば、問題ないかと思いますが、個人的にはもう少し柔らかい方が好きかもしれません。

乗車した位置が、車両の真ん中くらいでしたので、バリアフリー的な部分の確認はできませんでした。

その他、外観的な点では、車両のライトはLEDを使用しているようでした。

新型車両3000系 乗車した車両の写真

こちらが先頭車両になるフロントマスク

先頭車両

下の画像が最後尾となる車両のフロントマスク

最後尾車両

車両のフロント部分のガラスは、側面に少し回り込んでいて囲いはブラックでした!

新型車両3000系 詳細説明(仙台市交通局 車両紹介)

正直、車両については詳しくないので、詳細を確認いただくことができるのは、仙台市交通局 車両紹介 というホームページです。

その中にデザイン(外装・内装)、パフォーマンス、スケジュールやその他トピックスなどが乗っていました!

パフォーマンスとして、バリアフリー的な要素はホームと車両の間の間隔が旧型が約7cm、新型車両は3cm、しかも車両側は面どりされているため、車いすの乗車がこれまでよりもしやすい設計になっていることが記載されていました。

くわしくは、仙台市交通局 車両紹介 にて。

新型車両3000系 の運行予定ダイヤ情報

駅の改札付近に、運行予定ダイヤの情報がわかるQRコードが貼ってありました!

新型車両3000系に乗ってみたい!という方はこのQRコードから運行予定をチェックの上、仙台市営南北線の地下鉄に乗ってみよう。

新型車両3000系 の運行情報

 

あとがき

まぁ、鉄道以外でも、バスとか飛行機とかも同じような気持ちになります。
見てみたいという気持ちと乗ってみたい気持ちが両方とも沸々とわくようになるのは、公共的な乗り物だけかもしれません…。
車とかバイクとか自転車とかの場合は、外見的に気になる感じじゃないと、詳細調べたり、乗ってみたいとは思わない...。
後者の車とかバイクとか自転車って、もしかしたら所有できるかもしれない乗り物だからだろう…。

それでは、今回はこの辺で...。またねぇ~。

おやすみなさい💤💤