子供の頃、コーヒー牛乳が大好きでした。
給食で出る牛乳に粉末のミルメークコーヒーを溶かしてコーヒー牛乳にして飲む!
献立表でミルメークがある時はうれしかった記憶です。
また、スーパーで購入できる『雪印コーヒー』を筆頭に俗に言う”コーヒー牛乳”と呼ばれる飲み物は、子どもにも大人気な飲み物のひとつでしょう。
そして、歳を重ねていくと、缶コーヒーに移行しつつ喫茶店の珈琲、しまいには豆から拘ってみたりと、楽しみ方も変わっていくこともあるでしょう。
しかし、子どもの頃に味わった俗に言う『コーヒー牛乳』ってのも忘れられない味のひとつです。
子どもの頃に住んでいた地域では『雪印コーヒー』と『明治コーヒー』がメインだった記憶です。
『雪印コーヒー』は紙パックで『明治コーヒー』が瓶のイメージが強いんです。
しかも、駄菓子屋さんでは『明治コーヒー』の瓶。スーパーでは紙パックの『雪印コーヒー』っていう感じだった記憶なんです。
もちろん、地域によって、懐かしの『コーヒー牛乳』って違いがあるかと思います。
大人になって仕事上、出張や転勤などで行った(住んだ)ところでは、『みどりコーヒー』だったり、『マイルドコーヒー』だったりというのもメジャーなコーヒー牛乳でしたしね。
大人になっても、たまに飲みたくなる『コーヒー牛乳』・・・・。
ということで、
本日は コーヒー牛乳 対決 だよ~。
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『雪印コーヒー vs HARADA マイルドコーヒー』
よくいくスーパーで買い物していると『雪印コーヒー』が安くなっていることがある。
たまーに違うスーパーに入ったら、『雪印コーヒー』の隣に『マイルドコーヒー』なる商品が並んでいました! しかも価格は『雪印コーヒー』よりも安い!
どこかで聞いたことがあるような、飲んだこともあるような・・・『マイルドコーヒー』でしたので、両方購入して飲み比べてみることにしましたよ~。
では・・・早速・・・。
コーヒー牛乳 どっちが好きな味?
はじめに・・・注意事項です!
- あくまでも個人的な感想での対決です
- どちらかを ひいき するいわれはありません
最初はそれぞのパッケージや歴史を見て楽しんでみましょう
目を引くパッケージデザインだったり、美味しそうなパッケージデザインだったり、馴染みのデザインだったっりすると、スーパーでは、つい手が伸びてしまったりすることもありますし、パッケージデザインって結構重要かもね。
最初は『雪印コーヒー』です
1000mlの紙パックのパッケージはお馴染みのものなので安心感があります。
1963年(昭和38年)に販売開始され、2022年で60周年を迎えるロングセラー商品です。
馴染みのあるパッケージは安心感もありますねぇ~
そしてしたが成分表などが記載されたパッケージ裏面です。
続いて『マイルドコーヒー』です
900mlの紙パックで色がオフホワイト/ベージュ系で美味しそうなパッケージは魅力的です。
新潟県の原田乳業株式会社から販売されている商品です。
コーヒー牛乳!って雰囲気ばっちりのパッケージは美味しい予感もありますねぇ~。
そしてしたが成分表などが記載されたパッケージ裏面です。
まぁ、気になるのは生産ラインが”りんご・オレンジ”を扱う製品と同じラインで作っている表記ですかね? まぁ、そんなこともあるだろうけど。中身がリンゴジュースやオレンジジュースだったら嫌ですけど・・・。記載してくれているのはイイね!
それでは 実際に飲んでみます
さて・・・今回は冷蔵庫で十分冷やしてから、紙コップに移して飲んでみることにしました。
こちらが、紙コップに入れた 色の違い
上記写真の左側が『雪印コーヒー』です。
上記写真の右側が『HARADA マイルドコーヒー』です。
若干、右側の『HARADA マイルドコーヒー』の方が色は濃い感じですねぇ~。
この見た目からは、『マイルドコーヒー』の方がコーヒー感は濃い感じが想像されます。
では、飲んで確かめたいと思います!
最初は『雪印コーヒー』から飲んでみます
まぁ、昔から飲んでいた味なので、「そうそう! こういう感じだよね!? コーヒー牛乳って!」って言葉に出るくらいの感覚です。
カフェオレとは違うんだよねぇ~。コーヒー牛乳はこうでなくちゃ! って味です。
???? だと思いますが、甘くて美味しい。
続いて『HARADA マイルドコーヒー』を飲んでみます
スーパーで気になり購入した『HARADA マイルドコーヒー』を飲んでみたいと思います。
おーーー! これはコーヒー的な苦みが感じられるつつも甘い!
パッケージに記載されている通り、くちあたりまろやか~ って感じです。
飲んだ感想を正直に 書いちゃおー-っと
TOMOさんの好みはどちらだったか?
回答は ↓ 【開く】をクリックしてチェック!
コーヒー牛乳 対決の結果 だよ
どっちが好きだったか? 結果発表
好みの ”コーヒー牛乳” は これでした!
『HARADA マイルドコーヒー』
どうでしたかな?
予想は当たったかな?
誰もそんな予想なんてしてないよ~ って声が... 。
『HARADA マイルドコーヒー』を選んだ理由
正直、がコーヒー味がしっくりくるのがマイルドコーヒーの方が強かった
というのが選んだ決めてでした。
まぁ、飲んだ順番も影響しているかもしれませんが、一応、個人的な比較表を作ってみました。
対決比較
雪印メグミルク |
原田乳業 |
|
---|---|---|
のど越しが良いのはどっち? | △ 冷えているとGood。ぬるいと喉越しよりも甘さが気になりマイナス点 |
〇 冷えていても、ぬるくてもイイ感じののど越し |
甘口度合 ちょうどいいのはどっち? |
△ 非常に甘く感じる |
〇 甘いけどイイ感じ |
コーヒー味が好みなのはどっち? |
× コーヒー薄味だけど、懐かしいコーヒー牛乳って味 |
〇 ほんのり苦みがあるので、コーヒー感は味わえた |
バニラアイスを入れて楽しみたいのはどっち? |
× 想像するがバニラアイス感しか残らない気もする |
〇 バニラアイスを入れてみたいと思う味(思いっきり甘いだろうけどね) |
温めたらどっち? |
未実施 |
未実施 |
まぁ、比較結果からみると・・・
原田乳業のマイルドコーヒーが圧勝なんだが、飲み終わった後に、普通の珈琲をホットで飲みたくなるのは歳のせいかな???
今回の対決結果は HARADA マイルドコーヒー でした!
こればかりは好みの問題だろうし、もしかしたら子どもが飲んだら違う結果になったかもしれませんねぇ~。ということで、今回、息子(中学生)にどちらが好きか? 飲み比べしてもらいました!
昔、まだ息子が小学生だった頃、私がコーヒー(インスタントでしたが・・・)を飲んでいると、自分もコーヒー飲みたい! と『雪印コーヒー』を必ず飲む
どちらが好きな味だったか? 息子の結果はというと・・・
『HARADA マイルドコーヒー』
理由
・雪印コーヒーは甘すぎる
・雪印コーヒーよりも『マイルドコーヒー』の方がコーヒーの味がする
とのことで、『マイルドコーヒー』をおかわり!してました。
そして、おねだりが始まる・・・。
「『マイルドコーヒー』をまた買ってきて!!」 と・・・。
「まぁ、そのうちね!」・・・・と濁しつつ・・・。息子の飲み比べは終了しました。
『雪印コーヒー』も もちろん おいしかったんですけどね
しかし、甘さも十分でコーヒーっぽい苦みも感じられた『マイルドコーヒー』に軍配があがりました・・・。
コーヒー牛乳 は 子どもの頃の思い出の味!?
コーヒー牛乳はいろいろとバランスが大事なんだろうなぁ~。
乳飲料としての乳比率というか、コーヒー味の比率というか、甘さ加減というか・・・。このバランスによって、好みが分かれるんだろうなぁ~。
これは、子どもの頃に味わった感覚をベースに年齢や体調などでも異なる結果になるんだろうけどね。
あとがき
そういえば、新潟の原田乳業株式会社のサイトに気になる製品があるんです。
この『ラクトコーヒー』って商品ですが、『ラクト』ってついている
「lacto」と記述してラテン語で「乳」を意味するんだよねぇ~。
ちなみに『雪印コーヒー』の昔のパッケージに『雪印ラクトコーヒー』って書いてあるし・・・。
あれ?
もしかして、対決させる商品を間違えてしまった???
『雪印コーヒー』と対決させるなら『HARADA ラクトコーヒー』と対決させなければ、いけなかったのかもしれません!!
そうなると、九州乳業株式会社の『ラクトコーヒー』との対決もやりたくなってくるんですよね~・・・・。ラクトコーヒー 1000ml |九州乳業株式会社
本来は
『雪印コーヒー』vs『ラクトコーヒー』
ってのが比較するなら正解だったのかもしれません・・・・。
そして、
原田乳業株式会社の『HARADA マイルドコーヒー』と対決させるなら『ダイドーブレンド Mコーヒー(缶)』とかの方が良かったのか????
なんて考えながら、今回はこの辺で終わりにしようかな。
あ!そういえば・・・・!?
原田乳業株式会社の『マイルドコーヒー』や『ラクトコーヒー』は、ネット通販ないのかな??? ポチっとできないようだなぁ~。やはり店舗購入しかないのかな??
新潟地区では多分、スーパーとかで購入できるんだろうし、地域によっては、スーパーとかで購入できるところもあるだろうから、飲んでみたい方は、探してみてね。
おわり
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