letter 2/4 you …からの記事移行第三弾・・・。
今回は あかいぼうしをかぶった ゆうびんやさん が 誕生する物語(絵本)の紹介です。
誰もが ゆうびんやさん がいないと 不便だなぁ~と思い、誰もが ゆうびんやさん にチャレンジしてみますが・・・。
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絵本『あかいぼうしのゆうびんやさん』
この絵本について
文:ルース・エインズワース さん
絵:こうもと さちこ さん
訳:こうもと さちこ さん
発行所:株式会社 福音館書店
初版は2011年10月15日発行。
主な登場人物(登場動物・鳥)
にわ に すむ どうぶつ や とり・・・主な登場動物・鳥
- こねこ
- りす
- こいぬ
- こまどり
- かめ
- にわとり
- ふくろう
- すずめ
- のねずみ
他・・・。
絵本の内容
ひろい庭にすむ、動物や鳥たちは手紙をだしたり、もらったりしたいと思ってました。
まだ、ゆうびんやさんはいません。
おおきな石を共有のポストに見立てて、手紙のやりとりをしていましたが、さまざまな問題が起こります。
やはり、ゆうびんを配達してくれる ゆうびんやさん が必要だと・・・・。
ゆうびんやさん に 選ばれるのは、いったい誰なんだろうか???
絵本『あかいぼうしのゆうびんやさん』
この絵本の感想
絵本を楽しんでみた感想をここに記録しておこう。
読み物として感じたこと
・引っ込み思案の場合、もしかしたらチャンスを逃していたかも知れない
・やってみたい! ということは「やってみる」ことが重要だと思いました
結構、考えさせられる内容の絵本に感じましたねぇ~。
こんな事をしたら もっと楽しめそうな事
または、子どもから思いもよらぬ反応が返ってきて、あたふたするかもしれません。それはそれで楽しい時間になりそうです。
あとがき
この絵本の魅力
絵本は やはり面白い。
もともとはショートストーリーだったかもしれないこの絵本ですが、仕事に関しての難しさや適材適所の話以外にも、それぞれ固有の特徴や個性を学ぶ「切っ掛け」にもなりそうな感じが、この絵本の『余白』部分にありそうです。
読み終わった後に『振り返って考えることを楽しむ』ことが絵本の本当の面白さなのかもしれませんね。
大人も楽しめる絵本がいっぱい!
絵本は 大人になっても、とても面白い。
大人になってから読んでみても楽しいんだから、お気に入りの絵本と一緒にティータイムなんてのもいいんじゃない?
そんなときは、お気に入りの絵本のマグカップもあったら更に楽しいかもしれませんね。
更にお気に入りのぬいぐるみもあったら・・・。
絵本ナビなら試し読みもできる
もちろん、お孫さんへのプレゼントや家族で購読なんてのも・・・。 毎月届く絵本が待ち遠しいのではないかな? この絵本ナビは”ためしよみ”も出来るんです!
どんな絵本があるか覗いてみると・・・・。 もしかしたら、お気に入りの絵本に出会えるかもしれません。
それでは、今回はこれでおしまい・・・。またねぇ~
おわり