今回もYouTubeでミュージックビデオを見ていたら...の巻なのですが、小中学生（70年代後半～80年代前半）の頃、日本映画も映画館で観たよなぁ～と...。
思い出したことは、角川映画なんですけど、映画好きの友達と映画館に見に行ったよなぁ～とか。
その映画は、映画『ねらわれた学園』とか映画『セーラー服と機関銃』、映画『探偵物語』とか映画『里見八犬伝』…。
あら!? 薬師丸ひろ子さんの映画ばかりじゃん!?
映画『野生の証明』はリアルタイムでは見てないなぁ～...。
『翔んだカップル』は正直、観てないなぁ～とか。
そういえば、映画『戦国自衛隊』にもちょい役で出てた…とか。
そういうことを思い出していたら、薬師丸ひろ子さん！の1stアルバム『古今集』のLP初回限定盤には、映画『セーラー服と機関銃』とか映画『探偵物語』の主題歌が収録されていたよなぁ～!?
とか思い出したら、主題歌が聴きたくなってしまったんです！
さらに、薬師丸ひろ子さんの1stアルバムのジャケット写真、好きだったなぁ～と…。いろいろ思い出しました。
ということで薬師丸ひろ子さんが歌う映画主題歌と1stアルバム『古今集』の曲をメインに楽しみました‼
薬師丸ひろ子 1stアルバム『古今集』のジャケット写真が好き...。
正直にいうと、この薬師丸ひろ子の1stアルバム『古今集』のジャケット写真が好きだった！
そのジャケット写真が↓です…。
そんな事を思い出しながら... YouTubeを探してみたら...。
薬師丸ひろ子さんYouTubeチャンネルに『古今集』ありました。
ライブとかじゃなくオリジナルが聴きたかったので...早速、視聴しましたよ～。
更に映画『探偵物語』と映画『セーラー服と機関銃』の主題歌なんかも聴きたくなりますよねぇ～
1stアルバム『古今集』収録曲で好きな曲
A面1曲目「元気を出して」
竹内まりあ さんの作詞作曲ですね。竹内まりや さんのバージョンでよく聴いていましたが、薬師丸ひろ子さんのバージョンはこのアルバムを聴いていた時期だけだったかもしれません。
ん～、こうして聴くとちょっとキツ目のルックスとは印象が違ってアイドル!?って感じがします...。
A面4曲目「カーメルの画廊にて」
作詞は 湯川れい子さん、作曲は大野克夫さんです。
Ａメロ部分が好き...。
B面1曲目「白い散歩道」
大貫妙子さんの作詞作曲...。この雰囲気が好き。
B面2曲目「ジャンヌ・ダルクになれそう」
作詞： 阿木燿子さん、作曲：井上鑑さん です。
なんとなく、ふわっとしつつ明るい薬師丸ひろ子さんの歌声ですが、なんかバックのサウンドがカッコイイ...。
B面3曲目「月のオペラ」
アルバム『古今集』初回限定盤収録＆3rdシングル
「すこしだけやさしく」
大瀧詠一さんが作曲で、作詞は 松本隆さんです。この曲好きですねぇ～。
映画『探偵物語』主題歌
この曲は1stアルバム『古今集』のLP初回限定盤にボーナストラックとして収録されていましたねぇ～。
映画『セーラー服と機関銃』主題歌
この曲も1stアルバム『古今集』のLP初回限定盤にボーナストラックとして収録されていましたねぇ～。
あとがき
昭和時代（小中校時代）の懐かしい思い出も一緒に思い出してしまったのですが、その思い出話は、今回はやめておこうと思います。
映画『探偵物語』と同時上映だった『時をかける少女』も思い出しちゃいましたねぇ。こちらは原田知世さんが主演でしたねぇ。
この「時をかける少女」の主題歌は主演の原田知世さんが歌っていましたねぇ～。なんか初々しい感じの歌声だった気がします...。
ということで聴いてみましょう...
映画『時をかける少女』主題歌
さらに聴きたい曲が...
薬師丸ひろ子さんが歌う主題歌ではありませんが、映画『ねらわれた学園』の主題歌も聴きたくなりましたねぇ～。
あと、映画『ねらわれた学園』と同時上映だったのが近藤真彦さん（マッチ）主演の映画『ブルージーンズ メモリー』だったかと...。
映画『ねらわれた学園』主題歌
薬師丸ひろ子 映画作品（初期）
映画『野性の証明』
映画『戦国自衛隊』
映画『翔んだカップル』
映画『ねらわれた学園』
映画『セーラー服と機関銃』
映画『探偵物語』
映画『里見八犬伝』
映画『Wの悲劇』
薬師丸ひろ子 1stアルバム『古今集』
今回は、久しぶりに小中学生時代に観た日本映画を思い出してしまいました…。
とは言っても、映画そのものよりも主題歌に気がいってしまいましたけどねぇ～。
映画自体はまた今度、楽しみたいです.。
そうそう、「時をかける少女」って結構いろいろなリメイクがされているので、どの「時をかける少女」が好きか!? って世代によっても違うかもしれません。
そういった意味では、「時をかける少女」って親子で同じ話題を楽しむこともできる物語なのかもしれないですね。最後は「時をかける少女」の話になっちゃいましたが、
薬師丸ひろ子さん...。歌も好きだったなぁ～と思い出したということで、今回は、これで終わりです…。またねぇ～。
